干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

新型ウイルスと日本

武漢を発生源とする、新型コロナウイルスのニュースであふれています。 確かに見えない敵、というべきものですので、危機感が募ります。 今月、日本で地震による被害が出るのではないかと思っておりましたが、この新型ウイルスこそが、危険な要素だったよう…

同干支の作用

人間関係を見る場合に、干支と九星を見ますが、強い関係を持っているのを見ることがあります。 そのうちの一つに、同じ干支があるということがあります。 年月日の中に、自分と同じ十干十二支が相手の中にある場合です。 これがありますと、なかなか分かれま…

ひとつひとつ

この学問は、勉強する内容が多いです。 ですから、時間がかかります。 そういう点では、若いころから始めた方が、高い所まで行けるでしょう。 かといって、基礎を飛ばしていくと、途中で挫折します。 わからなくなったら、何度でも基礎に戻る勇気も必要です…

神道家の魔方陣

私たちの使っている河図と洛書は、数字を使いますが、特に後天図は魔方陣としての要素も持っています。 縦横斜めを足すと、すべて十五になります。 これが動き出して、変化をもたらすわけですが、基本は五が中心にあるものです。 この5を中心にした図が、様…

五黄のこわさ

方位を使う場合には、絶対に暗剣殺も五黄殺も使いません。 それはこれらが恐ろしいからです。 同様に、鑑定盤においても、これらの星が来た場合には注意が必要です。 暗剣殺は意識しても、五黄殺はやり過ごしてしまことがあります。これはいけません。 この…

干支が先なので

干支九星といいますが、現在は気学という名前で九星が盛んであり、四柱推命などによって干支が盛んです。 とすると干支九星は折衷なのかというと、そういうことではありません。 九星だけでも、ずば抜けた判断も可能ですし、干支によって、細かな運気を押さ…

極端な人生

様々な方に出会ったり、お話を伺うことがありますが、とてつもなく極端な方もいます。 その方は、大企業を退職されて、多くの退職金をいただいたのだそうですが、何と3年でパチンコにすべてつぎ込んで使い果たしてしまったそうです。 さらに、ある日パチン…

何でも使って

自分は何専門であるとか、何は不得意であるとか、言っていられないこともあります。 その人のためになるように、何としても必要なこともあります。 たとえば火の事象があるとして、それが血なのか、目なのか迷うときなど、決める必要があるときに何でも使わ…

昔の人の誕生日

昔の人、などというと、怒られてしまいそうですが、戦前戦中のことを言います。 戸籍が覚束ない人の誕生日には、注意が必要です。 本人が信じていても、自己申告の誕生日が違うこともあります。 こちらで勝手に、年はさすがに違わないだろう、などと思ってい…

九星の男女と事象

九星で、1白、3碧、6白、8白が男性です。 他方、2黒、4緑、7赤、9紫が女性です。 それぞれ、特性のある男女の性格が割り振られています。 それは事象としてとらえることもできますが、実際に方位を使用した場合に、どのように作用するかも決まってき…

寒くない大寒

今日は大寒です。 例年この時期が、一番いやな季節の一つで、体が不活発になり委縮してしまいます。 ところが今年は、寒さが緩やかな大寒の時期になりました。 おかしいとしか言えません。 年始の初詣の時期も、穏やかな日が多く、助かった記憶があります。 …

年よりも月

今年は子年、亥年の次ですが、亥年を振り返ってみて、ああ亥年はこんな年だったと思うものです。 運気というのは、そういうもので、年単位で考えるのは当然ですが、実際に私たちの生活、日常との関係をみた場合に必要なのは月運です。 本当ならば日運で見る…

確認をすること

方位を取ったり、引っ越しをしたりする場合、干支九星で基本的に決めて参ります。 その後で、もう一度、確認をいたします。 それをしませんと、何とも確信が持てません。あるいは責任が持てません。 その確認の仕方は、いろいろあると思います。 それぞれ自…

断言していた先人の技

易の術も九星の技も進化し、変化しているものです。 しかしひと昔以上前の易者さんで、「絶対にこうなる」と断言している人が本を残してくれていることがあります。 そういう人の実占を見ると非常に勉強になります。 普通というか、今の技ならこうだろうとい…

検証への協力を

お客さんや、関係の方にお話しをして、それがどういう結論になったのかを知るのが重要です。 自分に近い方ならば、聞くことは可能ですが、遠かったり、答えが出るのが先だったような場合にはそうはいきません。 しかし、なるべく答えをお聞きするようにして…

違った方向に向かわないか

現在、書店などに並べられている、いわゆる占いの本を見ますと、唖然としてしまうものも多いです。 私たちが教えてもらった、いわゆるオーソドックスな占いは、はじの方に押しやられて、見栄えがいいというか、目新しいものが表に出ております。 それはそれ…

還暦過ぎの鑑定

若い人の鑑定は、生まれた星の影響を強く受けますが、年を重ねますと、方位をいろいろ取ったりしますので、なかなか簡単にはいきません。 特に還暦、六十歳を過ぎた人の鑑定は難しいです。 といいますのは、干支九星の流年法でいいますと、六十過ぎには十二…

誓をすること

成人の日ですので、成人式があったと存じます。 この成人式には、新しい成人による誓の言葉などがあります。 若い人の言葉には、頼もしさがあるものです。 この誓というのは、言葉を使うものですし、はっきりと問題点や方向性を明確にするものです。 言葉や…

離婚がふえた理由

最近は、仲人を立てる結婚が激減したという話をお聞きしました。 その結果、離婚が増えているのではないかという推測でした。 確かに、仲人なくして教会で結婚式をして披露宴をして、はいおしまいという話はよく聞きます。 仲人のことを親代わりと呼んでいた…

大枠と細部

鑑定をしておりますと、何か見落としがあるのではないかと恐れます。 鑑定は、見落としとの闘いです。 大体の枠を決めて、そこからせめていくと、比較的安心です。 かといって、細部に落とし穴がある場合もありますので、油断ができません。 それに相手の話…

今年の数字

今年は2020年です。 どこかで見たような数字だなあと思っておりましたら、最近よく目にするファッションを通販で販売する企業の名前に似ています。 もしからしたら、その企業があえてそういう名前にしたということでしょうか。 まあいずれにしても、今年…

干支九星の体と用

物事には体と用があるという考え方があります。 物事の本体とその働きということです。 本体には働きがつきものですし、働きは本体がなくてはありえません。 この体と用の考え方は、一部の易の場合でも使われますが、九星においても考えらています。 ただし…

地方に残る家相の除け

田舎の道の突き当りなどに、よくお地蔵さんが祀られております。 あるいは祠などが建っていることもあります。 それは、道の突き当りであり、公共な場所だからということはあるでしょう。 しかし一般のお宅であっても、祠を祀るのはよくあることですが、突き…

どこまで迫れるか

九星は、九種類しかありませんから、大雑把すぎます。 仮に十二支を入れたとしても、三十六通りであり、詳しいとまではいえません。 それに比べると、四柱推命などは、細かな計算をして人の運命に迫ります。 ただし生まれた時間が必要でありますし、開運方法…

宝とは何か

お正月で、よいお宝を得られた方もおられるでしょう。 子供のお年玉ではないですが、何かしらもらえるとうれしいものです。 易をしている私たちにも、実はお宝はあります。 それは実例、実際鑑定例です。 現実にお客様を前にして、鑑定盤を立てたり、易をし…

お正月だからではない

今年の三が日は穏やかな日で、神社仏閣への参拝客も多数だったと思われます。 ただ神仏へのごいあさつは、本当は正月だけではありません。一年を通してお参りすべきです。 あるいは、神という概念も様々あります。 田中胎東師の言われるように、自分以外のも…

魔方陣だからではない

九星の後天盤を作りますと、縦横すべて足すと十五になります。 いわゆる魔方陣となるわけです。 もちろん五黄が真ん中にない場合には、そうではなくなります。 またその不思議さから、魔方陣はマジックのための四角形だとして、呪術などで珍重されてきたよう…

今年は子年

今年は子の年にあたります。 子は十二支の最初ですから、何かが始まる予感があります。 ですが子は北にありますから、必ず南が破れになります。 そこで九星を考えます。7赤年です。 ということは南に回座している2黒に歳破が付きます。 本来2黒は南の離宮…

御礼参り

お正月に、日本人は初詣に参ります。 これは昔ながらの風習で、残すべきもの、残っていくものであろうと思います。 そんな中、今日、御礼参りをしてきたという話を聞きました。 神仏に祈願をかけて、何とかよくなったというので、御礼に行ったそうです。 実…

なぜ干支九星なのか

皆様、あけましておめでとうございます。本年も引き続きよろしくお願い申し上げます。 干支九星術のお話という名前のブログですが、どうして干支九星なのか。 普通の九星、あるいは気学とは違うということです。 たとえば、普通の九星や気学で方位を使って、…