干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧

修練なのか運なのか

困難に直面した場合、人はどうしてそうなったのか悩みます。 人間として、それは当然の行動であると思います。 その中で、これは運が悪いからこうなったんだと考える人もいます。 あるいは、これは神が与えた修練であって、これを乗り切るのが修行ではないか…

改めて名前を

姓名判断は、干支九星と関係ないという考えは違います。 同じように数字を使うからです。 かといって、画数だけを問題にしているのではありません。 それは、姓名判断をなさる、多くの流派でも同じでしょう。 いろいろな要素を考える中で、それこそ親が子供…

コロナの一年

あと数字で、令和2年が終わります。 どう考えても、今年は新型コロナウイルスの影響が大きかったでしょう。 コロナで世界が一変しました。 今まで常識と思われていることが、全然うそだということもあります。 今までできていたことが、全くできなくなりま…

気学という名前の実践

干支九星を標ぼうしていますので、気学という名前は使っていません。 内容が違うのですから当然ですが、それでも重複している箇所もあります。 九星の部分だとはいえ、そのネーミングに感心いたします。 気持ちの気でもありますが、雰囲気の気でもあります。…

禁足地に入ること

人生の出来事で、誕生による計算では出ないことがあります。 例えば、悪い方位を使ってしまい、災いになることなどです。 確かに凶運気のときには、よい方位をとれないということはあります。 しかし実際に、方位を使うかどうかまでは、流年法では出ません。…

西洋人の星

どうも理解できないことがあります。 西洋で生まれた人の星を出すのに、東洋の暦を使っている場合があることです。 実際に合っているようだからいいじゃないか、という議論もあるかもしれません。 しかし、とてもではないけれど検証できているとは思えません…

五行の神

私たちが行っているのは、五行思想ですが、その五行は、味とか音とか色とか、様々に分類されて五種類として教えられています。 そもそもが、中国でできた思想ですので、音程なども、日本にない、理解できない思想が入っています。 逆に中国になくて、日本に…

500円の弁当

時間もないまま、さて昼食はどうしようかと迷っておりました。 地下鉄から出ると目の前に、弁当屋さんがいます。 どうしてその場所にいるのかは知りませんが、往来のある場所を探して出しているのでしょう。 売っているのは、60代くらいと思われる男性です…

スタートする

数字はとりあえず1から始まりますし、五十音はアから始まります。 そして十二支は子から始まります。 子からスタートして、丑、寅、卯・・と続いて参ります。 今日は子年子月の子の日でした。 これだけ並ぶのですから、何かが始まる、何かを始める日です。 …

運を妨げるもの

自分の顔は、鏡などを使わないと見えません。 同じように、自分に問題が生じたとき、何が原因かわからない人が多いのです。 そして人は苦しみます。 そんなときに、これが問題であるという指摘を的確にしてもらえる人と出会えるのはラッキーです。 そういう…

木星と土星

木星と土星が大接近だそうです。では一体、占星術的には何が起こるのか。 この二つの惑星だけで、世情を見ることは危険ですが、以前これほど大接近したのは、日本では徳川家光が将軍になったころだそうです。 そもそも西洋と東洋の思想は違いますので、どう…

この時期の生き方が決める

コロナの影響で、社会が一変しました。 家にいることも多くなり、自分の心を反省する時間も持てるようになりました。 そして今、まさに世界は陰の極を迎えようとしています。 この時期に、どのように生活をし、どのように修行するか。 春に近づく今こそ、そ…

占いをして罪を作る

干支九星を含め、占いをするのは、根本は人助けをするためです。 そのためには、基本を押さえた上で、向上心をもって勉強しなくてはなりません。 ところが、基本さえ学ばずにお客をとって、話術だか何だかで評判がいい占い師さんがいるのだそうです。 それは…

日運を見る方法

今日は2黒の未の日です。 そうしますと、今日は一日2黒が王様になります。 みなこの話をしますし、何となく2黒が気になります。 それはそうですが、もう一つというか、更に必要なのは月盤との関係です。 今月は月盤が子の7赤です。 そうしますと、 62…

占い好きが少ない

最近、といっていいのかどうかわかりませんが、占い好きの人が少ないです。 毎日の星占いとか、運勢とか、そういう見てもらう、関心ある人は多いのかもしれません。 しかし占い師で、占いの好きな人が少ないように感じます。 占いが好きならば、とても言えな…

本には書かない

本を見て干支九星の勉強をされる方もおられます。 そういう人には、特に注意していただきたいことがあります。 というのは、本にはなかなか本当のことが書けないということです。 基本書は別です。基本書が間違うということは、そう多くありません。 そうで…

地球の裏の日食

今日、日食があったそうです。 日本から見ると、地球の裏側の南米だそうです。 日本時間で午前1時過ぎだとかだそうでした。 日食というのは、古事記を出すまでもなく、よくない面が強調されます。 では実際に、この日食が、われわれの世界にどのように影響…

先祖の因縁をもって生まれる

人生いろいろ、といいますが、誕生の星も平等ではないようです。 生まれた段階で、ある程度決まっている道を歩んでいるのだと思います。 多くの人は、その中で努力して、自分のよりよい人生を見つけるのでしょうが、そうではない人もいます。 それは先祖様の…

実例より学ぶ

望月先生が他界されて、もう勉強会は受けられません。 様々な干支九星の見方を、教えてもらいたくても無理なわけです。 ですから、見方は、自分で探さなくてはなりません。 実際にどう見たらいいのか。そしてその答えは正しいのか。 その方法を実際の中から…

男女の手足の宮

人間の体を事象で取ることがあります。 人間の中を見れば、肝臓は3碧とか、膀胱は1白とかです。 しかし、人間を外から見た場合は別の見方になります。 よく言われているのは、水死人の浮いている姿です。 男性は下を向いて浮きますが、女性は上を向いて浮…

言葉で伝えるもの

私たちは、人様のお話をお聞きして、それにお答えする仕事です。 外国の人の鑑定は、日本語ができる人はありますが、日本語のできない人は経験がありません。 ですから、基本的には、日本語でお聞きして日本語でお答えします。 では日本語でお伝えすることは…

雰囲気やお顔

どなたかがおっしゃっていおりましたが、過去に同じような雰囲気かお顔を持った方の記憶がある場合、鑑定は楽です。 不思議なことに、その同じような方と問題が共通したり、解決方法が共通したりする場合があるからです。 もちろん鑑定盤は押さえますが、視…

大震災に思う

平成23年の3月には、東日本大震災が起きました。 あのときも、7赤の年、7赤の月でした。 今月も、同じように7赤年7赤月になります。 もちろん、干支が違いますので、同じように災いが襲ってくるということは言えません。 そうではありませんが、あの…

スターピープルへの妄想

他の星から地球に転生してきた人のことを、スターピープルというのだそうです。 もし本当に地球上にスターピープルがいるとして、その人の星を見たらどうなるのか妄想してみました。 例えば紫微斗数の前世心法で過去世を見た場合には、その人の星はどうなる…

たった二県をまたいだだけで

土地が変われば、風習も変わります。 特にわかりやすいのが、冠婚葬祭です。伝統とか風習とかが、色濃くでます。 今日も実感いたしましたが、たった二県をまたいだだけですが、全く風習も雰囲気も違います。 情報網が発達した、21世紀の現在であってもそう…

何に時間がかかるか

易をやっている大家で、若い方は少ないです。 ではどうしてそうなのか。 それは実証に時間がかかるからです。 先人の話した、あるいは書かれた内容をうのみにすれば、そうではないでしょう。 しかしその説が本当なのか、どうなのかを検証するならば、必然的…

差しさわりない程度に

占いの鑑定をしておりますと、常識では説明できないこと、いわゆる霊関係の問題に出会います。 それをどうするかは、知識がないと解決できないことも多いでしょう。 そのときは、専門の神主さんや僧侶にお願いするのがいいと思います。 それでもというのでし…

白中の殺

自分の九星を見て、その相生の方位に行くという方位取りがあります。 それはそれで結構ですが、広く吉星として知られているのは、いわゆる紫白です。 紫とは9紫をさし、白とは1白6白8白をさします。 この紫白の星がある方位には、福があるといわれていま…

会社は複合的に

大きな企業に問題が起きるときがあります。 それを、わかる範囲で拝見しますと、いろいろ見えて参ります。 そもそも社長が一番力があることが多いので、社長さんの星を拝見します。 そのときに、悪い星がありますと、確かに問題が出ます。 会社の社屋が引っ…

方位の実際

方位を実際に使用する場合、気を付けなくてはならないことがあります。 いわゆる気学では、年月が重要です。 干支九星においても、年月は重要ですが、さらに日盤を重要視します。 ですから、どの星の人が使うかよく考えて計画を立ててあげてください。 年月…