干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

2011-12-01から1ヶ月間の記事一覧

鑑定の適正金額

鑑定にしても修法にしてもそうですが、どの程度が適正金額かというのは、なかなか難しいものです。 相手様のためには、なるべくいただくのがいいのですが、多くいただき過ぎますと、そっくり禍をもらいまして、ひどい状態になります。その実例は多数あります…

今年は大切な時期

今年の今前後は、とても大切な時期になっています。 冬至にはいろいろなことをします。冬至易を立てたり、何をしたりします。そして着実に日が長くなっているのを実感し始めます。 そして新月になっています。すなわち、暦の上でも、月齢の上でも、陰の極み…

お札と干支九星

年末になりますと、お札の交換をいたしますが、ではそのお札は一年間有効なのでしょうか。 いろいろなお考えがあると思いますが、特別に願をかけておいでの方は、それだけの回数お参りするなり、お札をいただくなりされた方がよろしいようです。 では普通の…

禍を知るために

お客さんのお話をうかがって、帰ったあとで、禍が残る場合があります。 それを知るのには、むしょうにいらだったり、禍が入ってきたりすることで知ることができます。 今日は、お客さんが帰ったあとで瞑想をしてみました。 そうしますと、自分の意識というこ…