干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧

毎日の運勢

干支九星を使って、毎日の運勢を見ることができます。 細かい見方もあるのですが、簡単な見方を御紹介します。 例えば酉の3碧の日だとしますと、 279 135酉 684となります。ですから今日は1白の人が日破と暗剣を持っていますので、大変です。 そ…

本マニア

干支九星に限らず、易関係の勉強をしておりますと、本マニアになります。本から何か吸収できるものがあるのではないか、全く違う見方があるのではないか、別の世界が広がるのではないか、などいろいろと考えるからです。 今日も、神田神保町の古本まつりとい…

あくまでも北が下

干支九星は、気学の要素と共通部分が多いですので、表示の仕方も似ている部分が多いです。 その一つが、北が下になるということです。 普通私たちは地図に見慣れておりますので、北を上にして考える傾向があります。しかしあくまでも北が下になくてはいけま…

時は神なり

干支九星でもそうですが、易をする場合には、時間の要素が重要になります。 その時間に筮竹をさばくとか、サイコロを振るとか、いろいろとやるわけですが、そうではなくて時間そのものを易の結果であると見る方法があります。 これは九星で鑑定をするという…

今日は何の日

干支九星では、毎日の十干十二支も使って行います。 たとえば今日は、天干は省略しますと巳の7赤の日ですね。 巳 6 2 4 5 7 9 1 3 8 ですから今日は9紫が暗剣になり、8白が日破を受けます。 そして日建は6白の上ですので、今日は6白の事象が出…

干支がぐるぐる回ります

くどいようですが、干支九星の気学との最大の違いを確認いたします。 それは干支が九星と同じように、各宮を廻座するのです。 たとえば今月ですと、戌月ですから 午寅辰 巳戌子 丑卯亥というようになります。これは是非押さえていただきたいと思います。これ…

占い師の条件

占い師に見てもらうときのポイントがあります。その人の持っている技術とか能力とかも大切ですけれど、それより大切なのは、慈悲の心です。目の前に座った人を救おう、という気持ちがない人は、どんなに技術があってもだめなのです。 それはどうしてだかわか…

干支九星の元

干支九星とはどこから入ってきたのか、占い師が売り込みのために勝手に作ったものではないか、などと疑問に思われる方も多いと思います。 実はこの干支九星とは、中国から入ってきたのものなのです。それが書いてある本のタイトルは『陰陽五要奇書』といいま…

干支九星の廻座

干支九星の気学と違う一番大きな点は、十干十二支が気学の九星と同じように、盤の中を動くことです。気学と同じ廻座という語を使います。 たとえば今年は丑の9紫年ですので気学ですと 8 4 6 7 9 2 3 5 1 丑となりますが、十二支も同じように動いて…

今月の凶方位

8 4 6 5 1 3 7 9 2 4 6 8 3 5 1 9 2 7戌 丑 平成21年10月の盤です。こう見ると、気学と変わりないように思えるかもしれませんが、ここに干支が本当は入ってまいります。 これだけで、一般論としての凶方位が出ます。破と5黄と暗剣で…

干支九星という学問

干支九星という言葉はあまり知られていないと思います。俗っぽくいえば占いの一種なのですが、高度にいうと干支と九星を使った開運法です。日本では気学が開運法としてありますが、その気学よりも複雑なものです。また別に複雑な開運法としては方鑑学があり…