方位を頭で考えていくとことは結構ですが、そこに行く間も、用心が必要です。
自分の予想した通りの、事象が出ているかどうかを見るわけです。
目的地に行く前に、眼に入るものがあります。
それに注目しつつ、移動していくのです。
悪いとか、実際に思ってみないことが起こるような場合には、破れなら破れ、本命殺なら本命殺の事象が出ます。
それによって、方位の取り方が間違っていたとか、手直しが必要であるとかを知るわけです。
何も方位取のときだけではありません。
日常生活の中でも十分すぎるくらい応用のできるものです。