2021-09-20 方位術の精度 九星学、いわゆる気学ができたころ、年月盤のみでの方位取りが多かったようです。 日盤を使いませんので、思う通りの事象が出なかったとも聞きます。 ですから、吉方位に行っても、全部よくなるわけではない、とか、吉事象が出るのには辛抱が必要だ、という話になってくるわけです。 しかしここに、日盤とかつ、十干十二支が入って参りますと、精度が格段に上がって参ります。 もちろん、百パーセント事象がわかるということは絶対にありません。 がしかし、相当事象も吉凶もわかるようになってきたと思います。