今日電車に乗っていますと、向いに座っていた中年の女性が、見たことある本を読まれていました。『占いで強運をつかむ』(中園ミホ)です。
以前に買って読んだこともあり、改めて本を開きました。
そもそも中園ミホさんというのは、有名な脚本家ですが、その前に占い師だったそうです。
拝見するに、誕生日から割り出す星を基にして判断されているようですが、占いあれこれも書いてあって興味深かったです。
その中、悪いことばかり話す占い師の話がありますが、その人は悪いことを言って、厄を落とすというお考えであるということが書かれていました。
世の中、なかなか広いものです。