干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

コロナの時代に思うこと

 最近ではずいぶん緩和されましたが、外出の規制や、マスクの着用など、いろいろな足かせが残っています。
 今年、どうしてコロナが起きて、リモートやらステイホームのことが起きたのかを考えてみました。
 といいますのは、私たちは家にいることによって何をするかといいますと、自己と向き合います。
 自己の内面と向き合い、自分の不足やら、改善点やら、トラウマやら、思索やら、いろいろなことを学ぶことができました。あるいはできています。
 その一つの答えが、今年が子の年であるということもあります。
 しかも宗教ではなく宗教的に思うようになったのは、7赤年であったことでもあります。
 日本だけに限れば、元号が変わったこともあると思われます。