もう夜の8時をまわった頃だったでしょうか、先生が入ってこられました。
そうしたら「今、街を歩いていたら占いをしないかといって、街頭の占い師に声をかけらけられたよ」というのです。
先生だって驚いたでしょう。
まさか、本当の占いさんに話しかけたとは思ってなかっと思います。
しかし先生もそこは占い師ですから、無視することなく、対応されたそうです。
対応といってもお客になったというのではなくて「何だ今日はお客が少ないねえ。何々、ええまだお客一人なのか」と話されたと言ってました。
そのお客の人数は瞬間的に、占いで出したそうです。
いやはやではありますが、いろいろな占い師さんが、昔はいたようです。