干支九星の流年法や流月法を使いますと、どの時期に悪いことが多いのかわかります。
それで理解できれば、それでいいのですが、本人が満足したかどうかは別問題です。
よく望月先生は、死ぬ直前に、ああ満足した人生だった、と思えればそれでいい、と話されておられました。
ということは非常に主観的です。
本来干支九星は客観的でるべきですのに、最終的には主観の方に軍配を上げました。
お客様には、客観的にご説明するならしますが、本来は主観的なものが大切であるということを、どこかにおいておいて、お客様と接すれば間違いないのだと再確認したいと存じます。