干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

見えないことの話をしていると

 見えないこと、特にご神仏に関することなどを話す機会がありますと、何かしら不思議があります。
 いやいや、普段の生活の中でも、様々な形で前知らせは起っているものです。
 それを私たちがキャッチできないだけで、そこに問題があります。
 見えない世界の話をするときは、特に敏感になるからということもあるでしょう。
 過日も、普段ではできないお話を、少人数だったせいもあって、ずっと話させていただきましたところ、いきなるドアがあいて女性が入ってきました。
 チャイムだってあるし、ノックの一つもできるでしょう。そんなのお構いなしです。
 そして「〇〇さんですか」といってきたのですが、いや違います、とお答えをすると出ていきました。
 その時の鑑定盤もありますが、この〇〇さんの部分に意味があるようです。
 一言主です。