人間の体でも、気の滞る場所があると病気になるといいます。
気、なるものはわからないものとされますが、とりあえずあるものとして考えます。
風水をされる方は、龍脈を言いますから、地理の上においても同じような発想があるのでしょう。
何だかわからないがある気が、何事においても重要な要素を占めるようです。
同じように、鑑定盤でも気を見る、というかように、気を想定することがあります。
そこから物事の吉凶を判断していきます。というより、それがすべてなのだと思います。
あまりにシンプルな考え方なので、低いものとみられがちですが、基本であり、急所のようなもののようです。