干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

中国語の本

 干支九星が作られたのは中国ですから、本来ですと、原本に当たる必要があります。
 ただ、様々な事情があってか、なかなか原本が手に入りません。
 また大陸では、簡体字を使っておりますので、私たちは、勉強しないと読めません。
 台湾の本は、まだ何とかわかります。
 あとは、漢文の知識を使って、強引に読んでいきます。
 もう十年以上前から、原本が次々に復刻されて読めるようになってきているようです。
 ただ簡体字であるということが、ネックいなっていますが、本当はこのハンディを超えないといけないのです。