2020-06-07 納音について 納音という、これでナッチンと呼びますが、かわったものがあります。 六十種類の花甲子すべてに、五行を配分しています。 どうしてそうなのか、いろいろ説明がありますが、理解が難しいです。 方位を使う場合には、この納音をみます。 十干十二支プラス納音です。 それに使う本命の、十干十二支と納音を見ます。 それでもって、方位を使いますから、なかなか複雑です。 全部が吉になることは、まずありません。 しかし重要な要素なので、見るときには見ます。