干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門堂(月恩会)参照のこと。

6月に入り

 自粛をしている間に、あっというまに夏になっており、今日から6月節です。
 何となく、人出も増えており、ようやく再開のエンジンがかかってきたように思われます。
 干支九星でいいますと、四緑の月であり、年盤の七赤とは同じ147のグループになります。
 事象としましては、水分の多い時期であり、また水火の激しい剋の時期でもあります。
 ぎりぎり再出発の方は、北東の神社にお参りし、気持ちを新たにされるのもよろしいと存じます。