2014-08-05 易は無になり 私たちは、日常生活を惰性で送ることが多いです。 ですから、自分の経験とか体験を通じて、既に身についてしまっているものから判断をしがちです。 干支九星をする者は、それは許されません。 全くの初心になり、なるべく無心になって、鑑定をするのです。 情に流されての鑑定は禁物ですし、盤から離れての鑑定も禁物です。 お客さんと正面に向き合って、すべて読み解く気合も必要です。 やはり何度も訓練は必要です。