鑑定の場合には、鑑定する者の力がお客様に作用します。
それは、見える形であれ、見えない形であれそうであり、むしろ見えない方の影響が大きいものです。
話していることがわからなくても、後ろが理解していることもあり、口ではわかっていますと言っても、後ろが納得していないと結果が出ません。
これは事実そうであるので、私たちがすべきことは、この後ろまで動かす力を養うべきであり、先生に多くの方が鑑定をお願いされていたのはこの点にあると思います。
ですから鑑定には気合がいるのであって、一日に何人も鑑定はできないものです。
干支九星はお客の次元を変えるわけですので、それなりの体調準備が必要です。