怪我や病気になったときに、とりあえず目の前の病気を治して、そのあとで体力回復とか体質改善とかしましょう、と治療されることが多いでしょう。
それは鑑定の場合も、同様に考えるべきであると思います。
もし苦しい問題があるなばら、当面その問題を解決するようにすべきです。
苦しいならば、何もしたいとは思わないでしょう。
ですから何をおいても、問題を解決すべきです。
そしてそれが解決されたと、思われたならば、次にその人の根本をどうにかするようい考えるべきでしょう。
そういう意味では、医療にしても鑑定にしても同じような考えに基づいています。
またときどきこの二つが、同じものであることも多いです。