干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

漢字のこと

 ここ数日、UNICODEを見るとがあったのですが、改めて思ったのは、中国文字の多さです。
 どれだけの文字を発明してきたのか、中国人の徹底ぶりに感心いたします。
 それに対して、ラテン文字系統のものは少ないです。
 これは発想の仕方にもよりますが、多数の道具を使用して組み立てるのか、少ない道具で効率的に組み立てるのかの違いでしょう。
 ただ現代の多くの日本人は、名前に漢字を使用しています。
 パソコンに入力できないとかで、使用できる文字数は制限されていますが、それでも多いものです。
 この漢字の意味を訪ねることも、運命解釈の手助けになります。
 先生はこれを、ずっと研究されておられました。