九星でいう場合に、1白は水星なので水の1か6でとる、とします。
1白の1だから1とういのではありません。
たまたま1が重なっていますが、九星の数字をそのまま使用することは少ないです。
全くないかというとそうではありませんが、少ないです。
では逆に、世間であふれている数字をどのように取るべきなのか。
例えば6を6白と取るべきなのか、それとも1白と取るべきなのか。
あるいは、全く違った発想を導入して解決すべきなのか。
そこで考え出されたのが、あるいは伝わってきたのが裏盤です。
これがわかりますと、文字通り裏を見るのに便利です。
これは先生の本に書かれております。