干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

日本のことを考え

 日本のGNPが世界四位に下がったという記事がありました。
 その原因もその意義もよくわかりませんが、日本がよくなってくれることを望むのは自然の心情です。
 その点でも、方位術がもっと一般的になってもらいたいと思います。
 星座はよくテレビなどでやっていますが、九星は少ないように思います。
 そして多くの人が方位を取ることによって、一人一人がよくなるでしょう。
 そうすれば、徐々に日本がよくなるものと信じます。
 そのためには影響力のある方が、九星や方位術の世界で出てきていただくこと、方位術に言及していただくことが必要です。
 園田先生たちの影響で、一時期は方位が流行っておりましたし、今でも方位を気にされる方が少なくありません。
 方位術の今一度の復活を望みます。