私たちは九星で数字を使いますが、実際の鑑定で使う数字はまた別の場合があります。
例えば、1白の日ですと単純に1という数字が動く場合もありますが、水を示す1と6という数字が動く場合もあります。
また易卦からみた数字を使う場合もあります。
としていきますと、九星の数字そのものが出ることがありますので、1の日には1を使うこともあり得ます。
逆に、暗剣である6白の数字は使えない数字となります。
新幹線の座席番号とかは、こういう時に便利です。
まあそういう運だったのでしょうが、たまたま暗剣の数字の座席に座ってしまったがために、不快な目に合うこともあります。
まだまだ九星は利用できそうですし、使うべきです。