九星でいうところの、同会と被同会とうい考え方は、非常に深いものがあります。
片方は、自分が乗る方であり、片方は自分が乗られる方です。
どちらも他者との関係を考える場合に、避けることができません。
年月盤を考えた場合には、自分の星を年から月へ、あるいは月から年へとかけまして、自分にその月に起きることがらを予測します。
1白から9紫の星がありますから、それぞれ、自分で見ることができます。
そこには、暗剣や破れやらがかかわりますので、吉凶の事柄も出て参ります。
この同会と被同会は、鑑定でも使えます。
それを複雑にしたものが初免法です。