私たちの仕事は、言葉が武器です。
ですから、いろいろな角度から説明をして、相手様に納得してもらうわけです。
しかしながら、納得してもらったと思っても、相手様の記憶が違う場合があるのです。
これは気が付いたときに、訂正をしておかなくてはいけません。
〇〇がいつ頃になると思いますか、という質問には、おそらく早ければ〇月で、おそければ〇月でしょう、とか答えますと、そのどちらかが独り歩きをしてしまうことが多いのです。
それによって対応も違って参りますので、相手様にわかってもらうように話をして、ある程度確認することも必要に思われます。