干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

改めてお医者さんのこと

 病気になった場合、どの方位の医者にかかるのかは重要なことです。
 これは気学であっても、重要視している大切な要素です。
 では、通院に一か月以上かかる場合にはどうなるのか。
 最初は吉方位であっても、あとでその病院が凶方位になった場合にはどうするのか。
 いろいろな疑問が出てまいります。
 たまたま、虫歯の我慢大会をしていたのですが、どうしようもなくなって、このコロナの時期に避けたかったのですが、歯医者さんに行きました。
 そしてたまたま吉方位に歯医者さんがありました。
 結果として感じたのは、昔から言われているように、最初の見立ての時期が大切なのだ、ということです。
 お医者さんにかかるうえで大切なことは、このように残ってきております。