干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

異常な気候

 7月初旬には、真夏の暑さがありましたが、そのあとにからっと晴れ上がらない、夏と呼べないような時期がありました。
 そのあとに、立秋を過ぎたころから、再度気温が上昇して、危険な暑さの時期がありました。
 そう思っておりましたら、昨日とか今日は秋の気候です。
 数日以内には、また真夏の陽気に変わるのだそうです。

 地震があったからかもしれませんが、どこかねじがゆるんでいるようです。あるいは別のねじ穴ができてしまったようです。
 世の調和の中に生きることが大切なのに、気が狂っていては、うまくいかないことになってしまいます。