干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門堂(月恩会)参照のこと。

運を取る人

 7月は三合月でしたので、福が取れる時期と方位があればお願いしておりました。しかし何となくからっと晴れ上がらない天気、神社参りをしていただくにしても、雨にあたる可能性が高かったです。
 しかしその中でも、運のいい人というのは、お参りする時間には必ず晴れるのです。お参りが終わると雨が降るとか、ともかく雨に当たりません。
 だからこそ運がいいのかもしれません。
 逆に雨の中、無理に参拝された方の話はまだ来ていませんが、そういう人は運を落としてしまうのでしょう。
 運がいいから運が取れるならば、宿命論ですが、ある程度それはあるように思われます。