干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

開運に理屈なし

 私たちは何をもって勝負するか。
 目の前の人を開運させることができたかどうかのみです。
 くだらない話を百も二百も並べたところで、何の開運にもなりません。そういう人にひっかかるのはそれだけの運。
 慢心した者の多いこと。自分の宝を無にしています。

 だからこそ、言い訳できません。開運するのに理屈はありません。
 だからこそ怖いのです。言い訳できません。
 
 3壁は怖いのです。身にしみました。