ここ数日、UNICODEを見るとがあったのですが、改めて思ったのは、中国文字の多さです。
どれだけの文字を発明してきたのか、中国人の徹底ぶりに感心いたします。
それに対して、ラテン文字系統のものは少ないです。
これは発想の仕方にもよりますが、多数の道具を使用して組み立てるのか、少ない道具で効率的に組み立てるのかの違いでしょう。
ただ現代の多くの日本人は、名前に漢字を使用しています。
パソコンに入力できないとかで、使用できる文字数は制限されていますが、それでも多いものです。
この漢字の意味を訪ねることも、運命解釈の手助けになります。
先生はこれを、ずっと研究されておられました。
やってもらうこと
私たちが拝見している鑑定によって、お客さんにお話をさせていただくわけですが、開運するのにやってもらうことがあることがあります。
この人は、〇〇すべきだとか、〇〇の考えにとらわれているので、発想を変えるべきだとか。
その中で一番難しいのは、考え方を変えてもらうことです。
そういう思想で生きてきたので、問題が起こったり、不幸になったりしているわけですから、その発想を変えるのが一番大切であり、一番難しい場所でもあります。
なので、到底オンラインでの鑑定はできません。
また難しくはないですが、その人に必要だと思われることをしてもらうこともあります。
それを行って、少しでも変わっていただきます。
「気づき」の部屋
今更ですが、事務所の名前を沙門堂から沙門室に変更いたします。
沙門の連想から堂としましたが、どう見ても部屋そのものです。
また、関西の大きな寺院さんと似ていて失礼なこともあります。
今更ではありますが、更新のタイミングで変更いたします。
アドレスなどの変更はありません。
ただ、まぐまぐだけが無理のようです。
沙門室においては、鑑定に来られたお客さんが、ご自分の生活を反省したり、新しい気づきがあるように鑑定させていただきます。
その結果、最終的な大きな開運を手に入れられるように、お話させていただきます。
勉強会においては、基礎実践の繰り返しによって、間違いなくお客さんを導けるようになっていただきます。
基礎というと、簡単だとか、レベルが低いとか思う人も多いようですが違います。
基礎「しか」開運させられないのです。
基礎は大地のようなもので、いくら枝葉を勉強しても開運とは無縁です。
最終的には、肥沃な土地の植物が勝つのです。
基礎実践の繰り返しの中で、気づきがあればそれが宝となります。
時間がかかる
鑑定をさせていただくときに、何度か来られた方で、それまでのお話を忠実に聞いていただいた方の鑑定は楽です。
それまで背負ってきたものが軽くなっていますので、方位を取るにしても、すっと取れます。
逆に初めての方を鑑定する場合には、気を使います。
どの程度の災いがあるのか、ないのか、を見てからでないとお話ができないからです。
特に困るのが、よい方位を見てほしいとして来られた方で、吉方位がない場合です。
そういう方は、それまでの災いが多く重なっていますので、すぐに吉方位が取れるものではありません。
本当の開運には長い時間がかかります。
これは、先生の教えの大切なものの一つです。
何モノか
寝ているときに、この数年、十数年は怖い思いをしたことがありません。
昔はいわゆる金縛りとか、その他ありましたが、特に寝る前にお祈りするようになってからは、ほとんどなくなっていました。
しかし、この前、怖いおもいをしました。
普通の(!)ではない感じで、厄介だとは思いましたが、まあ何とか乗り切りました。
その時の盤です。
暗 破 暗 破
辰279 381 279 846
暗135 卯246破 暗135 792
684 795 684 351
破 亥 寅
私は2黒です。
修身前、勉強をしているとき、開運できる知識を詰めこんでいたのです。
それに何モノかが反応したのでしょう。