2021-12-03 体と用と 易にしても干支九星にしても、体と用というものを考えないといけません。 本体とその働きということです。 何がどうした、という言葉でもいいでしょう。 この主語と述語がありませんと、説明できません。 しかしこの関係を適切に見出すことが、鑑定におけるポイントになります。 それは簡単だろうと考えられがちです。 しかし、そう簡単でもない場合があります。 この辺が、鑑定がわかるかわからないかの分岐点になります。