世界は事象であふれています。これを何とかとらえたいのです。
一番簡単なのは。数字できた場合です。
例えば音がしたときに、その音の数を数えて卦を立てます。
先日も、朝七時に神社で花火が鳴りました。
この日は神社のお祭りの日、お祭りをやるという意味を知らせる花火の音でした。
それをこの時に数で数えるのです。
ものの本には、その音がどちらの方角で聞こえたかというのを意識しなさい、と書いてあります。
これはわからないことが多いので、自分の聞こえた数だけをとらえ、これを易にして判断しています。
鑑定盤を作って、その事象がどうなっていくのかを判断するのです。