複雑な話をお聞きするときには、よくよく聞かないとなりません。
ご本人も混乱していることがあり、話が順序だっていないことも多く、こちらで整理をする必要があることもあります。
人間関係やら、途中経過やらを、すっと頭に入れて判断しなくてはならない場合もあります。
しかし紙に書いてしまうのが一番です。
お客さんの目の前で書くのに、ためらいがないではないですが、さっと筆記のように書いておきます。
そこから紐解いていきますので、多少の精神的な負担があります。
しかしここをクリアしないと、正しい答えは出せないものです。