2022-08-30 お客さんのレベル 鑑定者には、同じレベルのお客が来るという話があります。 ということは何を示しているかといいますと、お導きできるお客さんだけがおいでになるということです。 という説明でもいいかもしれませんが、実際は鑑定者の手におえないお客さんも来ているのかもしれません。 しかし結局は、答えが出せないか、無視するか、わからないか、で過ぎてしまうのでしょう。 これは重大な事柄をしめしています。 鑑定者が、自己を見つめるという作業が必要だということです。