干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

夜中の鑑定

 夜中は基本的に寝ていますので、鑑定はできません。
 しかし今はメールがありますので、送り手はいつでも送れます。
 受け取り側も、同時に受け取れはしますが、眼にするのは朝になってからでしょう。
 そうすると、どの時間でもって鑑定盤を立てるかということになります。
 いろいろなご意見があるとは思いますが、どの時間で立てても同じ結論になります。
 ですから、自分は、送られた時間にさかのぼってたてます。
 そうしたとしても、同じ結論になります。
 しかしながら、仮に夜中に起きていたとしても、いろいろな理由を考えると、鑑定盤は夜中には立てません。