干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

ウイルスと名前の力

 西洋の文字を数字の直す方法は、いくつかあるようです。
 しかし私たちは日本語を使っていますので、日本人が日本語でしか理解していない、というのが前提です。
 コロナウイルスにどの薬が効くのか、とかを易占で調べる場合にも、日本流のやり方を使用します。
 この分野の知識は全くのゼロですが、名前をどのように解釈するかを東洋流の方法で調べようというのです。
 たとえば今「アビガン」という薬が名前として出されます。AVIGANと表記するのだそうですが、「アビガン」として調べるのです。
 新型の名前が今一つ確定していませんので不明なのですが、ウイルス一般には有効であると知ることができます。