昔の人は、多くの易関係の本を残してくれています。
これは本当に財産であり、特に易経は、何物にももちえない価値があります。
その易経を勉強をするものたちが、それから派生させて多くの本を書いています。
自分には、そういった本を書く自信が全くありません。
少なくとも文字にするとするならば、自分で実証してみなければいけないと考えるからです。
もちろん、易の作者を絶対的に信頼しているから、実証しなくてもいいという論があるでしょうが、ある程度は必要だと思います。
人助けをベースに置いている限りは、知識だけの人間であってはいけないと考えます。