干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

この時期に生き抜く

 コロナ・ウイルスの話題ばかりがにぎわせている中、経済活動が停滞しているという話が出ています。
 この時期にこそ、私たちが今までしてきたことを使って生き抜くべきであろうと思います。
 春分の日を過ぎて、三月節の気が深くなってまいりましたので、よく見定めて、方位をとってご開運していただきたいと思います。
 九星だけではなく、十二支まで考慮されるとなおよろしいでしょう。
 年月の同盤ですので、裏盤を考慮しなくてはなりませんから、その点も注意が必要です。
 この学問は方位磁石であると同時に、帆船を動かす風にもなります。