干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

時の記念日

 今日は時の記念日。我々時間を扱う者にとっては大切な日です。

 もちろん、岡本天明先生に初めてお筆が下りた日、という意味もあります。天明先生も私たちの世界では大切な方です。

 この日までに、見えない何者かが、ガーッとやってきて足跡を残していかれます。
 決して悪いものではなく、いい意味での何者かですが。

 こういうことは、干支九星でもへ説明できません。皇太子の結婚式といい、この時期には何かがあります。