鑑定をする場合に気を付けているのは、内容をそのまま読むことです。
まず何を知りたいのかを聞いたあと、それからは盤をにらみまして、どこにポイントがあるかを調べます。
それから細かく入っていくわけですが、もちろん細かい箇所で不明なことは質問をします。
その方が、確率が高くなってより現実的になるからです。
それから自信をもって、鑑定盤の通りに話して参ります。
その途中で、同時に、どこをどうすれば解決するかを別の頭で考えていきます。
そしてその方策が出て、それを話すのですが、本当にそれで解決ができるかを、様々な方法で検証していきます。
ですから時間もかかります。
そんな鑑定をするように、こころがけています。