気学の流派によりましては、目的によって使う星の強さが違うのだそうです。
この件につきましては、全く同意いたします。
私たちは普通、その人の運気を上げてやればいいのだと考えがちですし、それで正しいのです。
ところが、急激に運気を上げてはいけない場合があります。
その顕著なものが病人です。
病気の人には、使う星の強さが違うというのです。
干支九星の場合も同じで、単に運気を上げるというのと、病気の場合は別に考えなくてはなりません。
もちろん鑑定盤が中心ではありますが、覚えておかなくてはならないことです。