2022-08-22 感情が動く 鑑定をするときには、きわめて客観的に、理性的に行わないといけません。 下手な感情やら、同情やらを入れると間違います。 ですからそういう危険な場合には、一度鑑定盤から目を話して、感情を落ち着かせて、それからまた盤を見ます。 それ原則を言ったとしても、間違うときは間違います。 人間ができていないとも言えますが、この気持ちはなかなか捨てられません。 そういう感情を超えるためにも、切りが必要になって参ります。