干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

夏至の太陽

 今日は夏至でしたが、雲の多い天気でしたので、あまり太陽を拝むことができませんでした。
 しかし、夕方西の空を見ますと、雲の間から美しい太陽が顔を見せていました。
 夏至だからどうのということではありませんが、一年で一番昼が長い日ですので、思うところもあります。
 しかし毎年、このころの太陽、特にそろそろ沈みかけている太陽の美しさは、他の時期を圧倒しています。
 黄色とか赤とかではなくて、ダイヤのように輝いています。
 沈みかけでも、力強い光線を放っています。
 この時期の夕日が一番好きです。