2011-04-01 まだまだまだ 昔のノートをときどき見返しておりますと、驚くようなことが書かれています。いやはや望月先生というのは、ケタはずれの先生でした。 しかも新しい説を発表するには、十年間検証してからでないとしていないというお話でしたので、最期に発表された説よりも十年先を進まれていたのです。 私たちは、その最初の説を捉えるのも四苦八苦、原理や知性で理解できる世界から、第六感で知る世界に入っていかなくてはなりません。 そのコツを得ることがこの世界の奥に入る秘訣かもしれません。