干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

もうすぐ月越え

 地震が起きてから3週間が経ちました。とはいえ、まだまだ地震の影響は残り、原子力発電所はまだ安定していません。

 もうすぐに4月の節になってしまいます。この時期になりますと、物事が定着してしまい、長期化になってしまいます。
 実際にそのような報道がされておりますので、そうなるのでしょう。

 今回の地震のことだけではなく、どのような形で決着がつくかという問題の場合、節が変わってしまいますと、鑑定盤で出た場合にでも、日の十二支を超えて判断しなくてはなりませんので、大きな事象として扱うことになります。