今日お見えになった方は、お祓いをしてほしいという方でした。
もし占いだけしかしていなかったならば、お祓いはできなかったでしょう。誰かにお祓いしてもらいなさい、と指導するしかなかったと思います。
しかしありがたいことに、お祓いをする方法を知りえましたので、これが使えました。
占いでも人さまの災いを受けるというですが、お祓いとなると直接的です。ですから、よくよく注意をしないといけません。その辺の配慮はとても大切です。
しかしよく考えてみますと、本筋は、占いをする者がお祓いをするのではなく、お祓いをする者が占いをすべきであるのだと思います。