干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

一日にすべきこと

 今日はお一日です。この日にはすべきことがあります。
 神社参りです。

 干支九星になぜ神社・・?という疑問を持たれるとは思いますが、これはとても大切なことなのです。

 私たちが開運をしようという場合には、地相や家相を見ますが、そういった土地に関連している問題を解決しようとした場合には、その土地の神様にごあいさつをしておく必要があります。

 それで何ごとかがない場合でも、神社、特にその住んでいる土地を管轄される土地神様、氏神様にお参りをするのです。
 それが一日と一五日です。