干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧

本との相性

今、蔵書の整理を必要に迫られてしているのですが、古典と呼ばれている本は別にして、自分の役にたった本、立たなかった本があります。 そう見てまいりますと、本にも相性というのがあるのかと思ってしまいます。 それが、その書いた人との相性なのか、ある…

催眠術

催眠術というのがあります。人間の見えない心の部分に触れるものであって、前にはよく喧伝されていました。しかし最近では、扱いが以前ほどではないように思います。 方位を使った場合、あるいは誕生日の星が、人間のどこに蓄積されるのか。それは脳かもしれ…

西洋のおまじない

西洋占星術をなさっている石井ゆかりさんという方が、「星をさがす」という本を書かれています。 実星を探して、願いをかけるという内容なのですが、その星も惑星と恒星との両方を紹介しています。 面白いなと思ったのは、誕生日の反対側の日を利用するとい…

6白の年

立春を過ぎて、私たちの暦は間違いなく壬辰の6白の年になりました。気がこれほど変わるとは、やはり6白は意味が大きいのでしょうか。 6白は6白でも辰の6白ですから、安定性がありません。しかし去年の、浮ついた気は去ってもらえるでしょう。 日本もま…

今年の寒い冬は

今年の冬は寒くて、日本海側などでは、雪が例年の二倍だそうです。ではそういったことが占いで出るのでしょうか。 九星ですと9紫が暗剣ですから、火が剋されて寒いとか見るのでしょうか。 四柱推命ではどうでしょう。・・そもそも無理でしょうか。 その他い…