2019-06-05 最初と最後の本 これは易書だけではないと思うのですが、いろいろな分野の本で、その人のデビュー作というのは力が入っています。 ですから、他にない要素が含まれていることが多いです。感心してしまうような本もあります。 逆に難しいことをわかりやすくして書かれている本もあります。 あとはその人の書いた最後の本です。 これが人生最後の本だと思うと、これまた違った味わいがあります。 子孫の方が、遺稿集として出すこともありますが、それも同じです。 特にこれらを注目しております。