易占の世界には、様々な分野がありますが、〇〇流というのがあります。
ではどの流派が正当なのか、最初の方にはわからないと思います。
かといって、正当だから正しいとか、間違いがないとかいう基準にはなりません。
そもそも正当とは何でしょうか。
ともかく最低限のこととして、当たる、というのが基準だと思います。
そしてその当たる深さ、分野、あるいは対処法、などに相違ができて、流派ができるのでしたら納得できます。
その最低限の基準を満たさずに、〇〇流は語れないのではないでしょうか。
ただしこれが大変に困難な山なのです。