最近は寒暖の差が激しく、昨日冷房を入れたと思ったら、今日は暖房を入れないと耐えられない、という気候を繰り返しています。
今年は一番桜が長く持ったということで、喜ばしいようですが、この世界から見れば異常なことです。
暑い時期には暑いがよく、寒い時期には寒いがよい、というのが季節感であり、それに即して生きていくのが我々だからです。
しかし思うに、この不順な天候も何かの予兆でなければいい、と思っています。
特に今年の後半からは、大きな災いが来るのではないかと危惧しております。「人心乱れて天災が来る」といいます。
そうならないように、何とか気がつかなければなりません。